ETCが無駄になる?
昨年夏の総選挙で、自民党が大敗し民主党政権が誕生した。
にわかに、高速無料化の話が取り上げられ、年末前に一部が料金を下げたため、高速利用が鉄道利用を上回った、とのニュースを聞いた。
大衆というのは、時の流れに乗りやすいようだが、その通りの現象であろう。
けれども、数年前にETCカードを導入し、今回は料金が低くなったから、いいようなものの、もし高速が無料化になれば、ETCカードも不要ということになるのだろうか?
最も高速無料化の対象は首都圏と関西圏以外のようだから、当分はETCカードが利用できるかもしれない。
とはいえ、巨額の費用を投資して、カード認識ができるようにしたのにそれが無化するというのも、政権交代で良いことだらけではないのかもしれない。
わたしが納税者の一人として、文句を言いたいというのではなく、普通に考えて無駄なことをしているように思う。と言っても、民主主義は無駄を伴う政治体制でもあるので、それも仕方ないのだろう。
わたしは投票に行っていないので、現政権に参画しているとも思わないし、元々投票には行かない性質である。それよりも自分の目の前の生活が大事。
もっと言えば、自分の存在そのものの方が大事。民主主義とは、そういう「無駄な輩」をも包括する体制だと思うが、いかがだろうか?